こんにちは、Mr.Kです。
今日は私のライブ配信から
特に重要なテーマを
ブログ形式でお伝えします。
今回のテーマは
「「逃す恐怖」への対応思考と過去の切り離し」
「簡単なところでのみやる・初動は逃してOK」
「難しい相場でのポジション縮小(1/5以下)」
この3つです。
相場が複雑で
判断が難しい局面では
「逃す恐怖」や過去の売買に
感情が揺さぶられます。
本記事では、過去を完全に切り離し、
難易度に応じてポジションを抑え、
本当に簡単な相場のみで
勝負するための思考法を
徹底解説します。
「逃す恐怖」への対応思考と過去の切り離し
簡単ではない相場においてどのように
「逃す恐怖」へ対応すべきでしょうか。
ポジションを切った後に
相場が反発してくると
誰しも後悔を感じます。
「大底で売らされた」
「もったいないことをした」
「切った自分はバカだった」
と悩んでしまうものです。
しかし投資において
過去をどれだけ切り離せるかは
非常に重要な要素です。
過去にどのような売買を行ったかという事実と
現在の判断を混ぜてはいけません。
投資とは過去ではなく
どこまでも未来に向かって行うものだからです。
車の運転をするときは
フロントガラスの景色を見て
判断を下すはずです。
バックミラーを見て後ろの景色で
運転の判断をするわけではありません。
後ろの道がどうであれ
前の景色が同じなら
同じ判断をするべきなのです。
ここで一つ思考実験をしてみましょう。
もし仮に以前の段階で
理想的に全撤退できており
ノーポジだったとします。
その状態から見て
現在の反発に対して
慌てて買いに出るでしょうか。
冷静に考えれば
ここで買いに出るのは
拙速だと判断できるはずです。
急騰株の波乗り売買を行っていれば
自分が切った場所が
大底になることはあります。
自分が買った場所が
天井になることも確率論として
必然的に起こり得ます。
それは売買手法の構造上、
半分くらい発生しても
おかしくない現象なのです。
自分がどう売買したかは
完全に一度忘れてしまいましょう。
もし売買がすごくうまくいっていたとしたら
どう判断するかを考えます。
ノーポジであろうと
含み損や含み益があろうと
出すべき結論は同じになります。
なぜなら未来は一つであり
過去の売買履歴とは
何の関係もないからです。
簡単なところでのみやる・初動は逃してOK
株式投資においては年間を通じて
「簡単なところでのみやる」という
姿勢が極めて大切です。
分かりやすい波がやってきたときだけに
絞って乗っていけばよいのです。
難しい相場を乗り切って
達成感を得るようなトレードは
本来目指すべきではありません。
難しい勝負に勝つと
脳内にアドレナリンが出て
興奮を感じるかもしれません。
しかし簡単な局面だけを
きっちり取ったということこそが
投資における勲章なのです。
相場の簡単さと自分のポジション量を
相関させなければなりません。
今が難しい相場であるなら
無理に参入するべきではないと
私は考えています。
この後に必ずやってくる
最高に簡単な大相場でだけ
勝負を行えば十分です。
そのためには、
相場の初動は逃してもOKと
考えることが重要になります。
大底を取りたいとか
大底で売りたくないという気持ちは
普通の感情に過ぎません。
そのような感情に
振り回される必要は
まったくありません。
初動は逃す気満々で
構わないという意識で
相場に向き合いましょう。
たとえば明確な上昇波が発生した事例でも
本当の大底から入る必要はありません。
明確なシグナルが出て
「よっしゃー」と思える地点から
乗っていく方が安全です。
不透明な相場を取り逃すということは
むしろ誇るべきことです。
相場を簡単なときと難しいときに
しっかりと分けて考えましょう。
難しいと感じたら
取り逃してもどうでもいいと
心に決めることが大切です。
難しい相場でのポジション縮小(1/5以下)
相場が簡単ではない以上、
ポジションを5分の1以下に
縮小するというのが正しいルールです。
5分の1や10分の1といった
非常に小さなポジションであれば
問題はありません。
しかし大きなポジションで
難しい相場をくぐり抜けるような
成功体験は狙うべきではないのです。
ポジションを張らずに頑張って
小さく抑え続ける力こそが重要になります。
上昇を取り逃したという
悔しい気持ちも含めて
難しい相場でやった代償です。
その代償を冷静に
受け止めなければならないと
私は考えています。
ポジションの大きさは
逆方向へのボラティリティと
反比例させるべきです。
簡単なV字回復というのは
効率可能性が高く
上昇スピードが
下落より速い特徴を持ちます。
チャートを見れば
簡単に判別できるような
明確な動きをするものです。
難しいと感じるならば
一切手を出さずに見送る。
これこそが投資で生き残るために
最も重要な行動原則となります。
まとめ
過去の売買損益や
バックミラーの景色に囚われて
焦る必要は一切ありません。
現在の相場環境が「難しい」と
認識できるのであれば
無理に勝負をする場面ではありません。
初動を取り逃すことを恐れることなく
ポジションを5分の1程度に抑えて静観しましょう。
次に訪れる、誰にとっても
明確で簡単な大相場が来たときだけ
集中して波に乗ればよいのです。
この一貫した行動原則を
ブレずに守り続けることこそが
相場で勝ち続ける道となります。
