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こんにちは、Mr.Kです。

今日は私のライブ配信から
特に重要なテーマを
ブログ形式でお伝えします。

今回のテーマは
「私は空売りを始めました」
「AI半導体関連はもう触らない方がいい」
「急騰フェーズと暴落フェーズは隣合わせ」
この3つです。

これまで4年間続いた上昇相場から
明らかにフェーズが変わりました。

相場の前提が崩れた今こそ、
180度の意見の転換と
徹底したリスク管理が求められます。
私は空売りを始めました

1番言いたくなかった事態が、
ついに始まってしまいました。

結論からまずお伝えしますと、
私はすでに空売りを始めました。

10/14のタイミングにおいて、
米国株はすべて決済しています。

そしてエバーピュア(P)や、
マーベルテクノロジー(MRVL)などを、
5%ずつほど空売りし始めました。

これは単なる私の意見ではなく、
実際に私が行動を始めたという
事実としてお伝えしておきます。

現在の相場状況というのは、
それほど危険だと見ています。

これまで相場を先導してきた
半導体セクターが下落したことは、

単なるセクターローテーションではなく
相場全体の下落に繋がる可能性があります。

そのため、今日の相場状況を見ていると
完全に危険な状態に入ったと
私は判断しています。

日経平均株価も大きく下落し、
トピックスはさらに深刻です。

キオクシアなどのメモリー関連も、
現在暴落中です。

ここ4年間ほどの株式市場は、
ずっとブル相場が続いていました。

コロナショックの時以降は、
下落相場を空売りで取るという発想は
ほとんどしなかったと思います。

しかし、現在の相場環境において
買いポジションを持つことは
基本的にNGと判断しています。

これから先の投資戦略については、
おそらく空売りが中心になるでしょう。

しばらく買いの選択肢は封印して、
やるなら空売りというフェーズに
久しぶりに入ったと見ています 。

私がひたすら空売りを行っていたのは
2018年や2016年まで遡るため、
本当に久しぶりの感覚となっています。

AI半導体関連はもう触らない方がいい

相場全体を先導してきた株である
日本アドバンテストでさえも、
大きく落ち込んでいる状況です。

これだけ大きく下落しているのに、
ここで買いに行くのはおかしいと
個人的には思います。

4万円からこれだけの下落は、
1つの大きなトレンドが終了した
という意味だと解釈しています。

そのため、しばらくの間は
AIや半導体関連の銘柄は
触らない方が賢明だと思います。

確かに世間で言われているとおり
AI半導体の技術は素晴らしく、
今後も産業としては伸びていくと思います。

しかし株式投資の世界では、
いったん買い注文が成行ではなく
指値で買い始めると、
下落トレンドになってしまいます。

買う人の人数と
買い注文の資金量が、
どちらも同じだったとしても
指値買いに偏るだけで
株価は上がらなくなってしまうのです。

指値で安く買える状況では、
成行買いをする理由がありません。

そういうわけで、株価が下がり始めると
売りたい人は指値が約定しなくなり
成行で売るしかなくなります。

上昇トレンドでは、
買い方が成行、売り方が指値で
続いてきた流れが、

いったん下落トレンドになると
買い方が指値、売り方が成行の
流れが続くことになります。

何かの材料で株価が急騰するまでは
基本的にこの流れは変わらないのです。

ここは非常に重要なところです。

そして現状における一番の懸念は、
AI関連企業がどうやって利益を出すのか
という根本的なビジネスの問題です。

例えば、私のようにAIツールを
月数万円のサブスクリプションで
限界まで使い倒していると、

ユーザーがシステムを使うほど、
設備投資や電気代により、
提供側は赤字なのです。

そのため、
どこかのタイミングで
大幅な値上げが必要になるはず、、
本当に値上げできるのか。

現在はキャッシュフローが回ることで
なんとか成立している状態ですが、
融資が滞れば非常に危険です。

さらに金利が上がっていることによって、
銀行も国債の含み損を抱えており、
融資にいずれブレーキがかかることは
見えています。

そうした不安要素が表面化してしまえば、
相場が崩壊する可能性も十分あるため、
今は悲観しようと思えばいくらでも
悲観できてしまうような状況なのです。

急騰フェーズと暴落フェーズは隣合わせ

今のこの相場状況を見て、
さらに暴落すると考えている人は
少数かもしれません。

つまり、総悲観ではないということです。
まだ市場に安心材料が残っている。

相場が総悲観になっていない中で
下落が続いている状況はかなり危険です。

この投資家の抱く「安心」こそが、
下落のエネルギーに変わる
ポテンシャルそのものだからです。

投資家の安心ゲージが
ゼロになるまで下がり続ける可能性があります。

さらに、少しわかりにくいかもしれませんが、
重要なフレームワークを紹介します。

絶好の買いポイントに見える場所と
暴落の初動=絶好の空売りポイントは、
基本的に隣り合わせに存在している
ということです。

この考え方は、
株式投資に限った話ではありません。

例えば、あるとき、
ある会社が大きく伸びるという
時代的な背景があったと仮定します。

そのタイミングで入社を決めることは、
非常に期待値が高く大きなチャンスでしょう。

ところが、全く新しい技術が開発され、
その会社のビジネスが
急速に時代遅れになったとしたら、
前提が覆(くつがえ)ります。

大きな期待値があったはずの選択が、
突然最悪のエントリーポイントへと
完全に変わってしまいます。

かつて液晶パネルが流行し、
日本企業が台頭していた頃がありました。

あのまま順調に進んでいれば安泰で、
ものすごく稼げるはずのビジネスでした。

しかし、中国や韓国などの海外勢が
激安のダンピング戦略で市場に参入し、
液晶パネルを大量に投下してきました。

世界に先行する素晴らしい技術だと
確信していたそのタイミングこそが、
実は下落の初動だったのです。

投資において、最も危険な状況は、
本当に勝てると思っている段階で
不意に攻め込まれてしまった時です。

いくら安全に見える状況でも、
相場の前提が崩壊した時こそが
投資においては一番危険です。

だからこそ投資の世界においては、
空売りの大チャンスと買いの大チャンスは
常に隣接していると言えるのです。

何か前提が崩れたと感じた時には、
必ず180度意見を変える柔軟性が
非常に重要なポイントになります。

まとめ

相場を牽引してきたアドバンテストが
暴落しているという時点で、
相場が変化を教えてくれていると思います。

相場が発しているメッセージには
決して逆らわないように行動していくことが
投資においては何よりも大切です。

危険だと直感で感じた時には、
とにかく早く逃げるという行動を取り、
徹底したリスク管理を行ってください。

状況に合わせて方向性を変え続けることは、
企業の経営判断と同じように
株式投資でも常に求められるスキルです。

相場が難しいと感じるような時期には
無理に相場で勝負をしようとはせず、

投資理論をAI化するなどの準備の時間に
使っていくのが良い選択だと思います。

私自身も現在の投資活動においては、
自分の投資理論を完全にAIへと組み込み、
AIと壁打ちをしてから
実際の投資判断を行うようにしています。

自分の投資のコピーとも言えるAIを使えば、
感情的な要素が入り込みにくく、
常に冷静な判断が可能です。

皆さんも、
自分の感情や認知の歪みこそが
投資の敵であると少しでも感じるのであれば、
ぜひ生成AIを活用してみてください。

まずは相場のフェーズが
完全に変わったという事実を素直に受け入れ、
今の状況に柔軟に対応していきましょう。