こんにちは、Mr.Kです。
今日は私のライブ配信から
特に重要なテーマを
ブログ形式でお伝えします。
配信後の相場の動きも加えて、
最新の状況に合わせて
まとめ直しました。
今回のテーマは
「不安と進んでいくCPU相場、
今は絶好の仕込み時」
「今のところ、米国株がより強い」
「ガチホできるポジションスピードの重要性」
この3つです。
AI・CPU相場の波が到来する中、
安定した心で大きな波に乗るための
実践的なポジション調整についても
詳しく解説します。
【不安と進んでいくCPU相場、今は絶好の仕込み時】
未来のことは誰にもわかりませんが、
私は、先週から発生している
CPU関連の上昇相場が、
AI半導体株を引き連れて
大相場になる可能性を考えています。
今回の相場の波が
大相場に発展すると仮定すると、
まだ初動段階です。
初動はボラティリティが大きい
ということを意識しておきましょう。
さて、ナスダックは
9月21日、22日と2日連続で
最高値を更新しました。
6月以来、約3か月半ぶりの更新です。
一方、世界の相場全体は弱さが目立ちます。
中東情勢による原油高で
インフレが収まらず、
FRBは9月、2023年以来となる
利上げに踏み切りました。
日銀も政策金利を
1.25%へ引き上げ、
米国の10年債利回りは
2007年以来の高水準にあります。
9月の1か月で見ると、
ダウは4.9%下落し、
S&P500もマイナスでした。
米国の主要3指数のうち、
プラスで終えたのは
ナスダックだけです。
インド株は明確な下落トレンドで、
代表的な指数のNifty500は
2018年以来、最も悪い9月でした。
イギリスはレンジ相場のままで、
レンジの下の方に沈んでいます。
このような中で、
一部のAI半導体関連株である
CPU関連株だけが上がっている、、
正直、今買うのは
かなり不安だと思います。
ちなみに、少し振り返ると、
今回の上昇トレンドのきっかけは、
メタ社が9月に出した
AIエージェント「Muse」です。
AIが人の代わりに
予約や買い物までこなす時代には、
GPUだけでなくCPUの需要も増えると連想され、
CPU需要への期待から9月21日、
インテルは12%、AMDは10%近く、
たった1日で上昇しました。
足元では9月下旬の高値から
少し押していますが、
高値からの押しも
初動ならではの揺れと考えています。
さて、Cleartrade理論には
相場が不安な時こそ、
逆に美味しいタイミング
という考え方があります。
今、ほとんどの不安は
極大のレベルまで来ています。
利上げ、長期金利上昇、原油高
止まらない円安、
中東情勢の不透明感、、
ですから、ほとんどの株は
下落トレンドにすら見えます。
しかし、こんなにも
不安の材料がここまで揃う中で
一部のAI半導体関連株は
上がっているのです。
この状況下で上昇するのであれば
不安が落ち着いてくれば
ますます上昇するはず。
つまり、今は総悲観の最中の
チャンスという考え方です。
(注意)必ず当たるわけではありません
【今のところ、米国株がより強い】
日本株にも強い動きが出てきています。
日本の半導体株や、
電気精密のETFなどは、
非常に綺麗な規律ある上昇中です。
10月1日には、
米マイクロンの好決算を受けて
アドバンテストや東京エレクトロンが急伸し、
日経平均は約1か月半ぶりに
6万8000円台を回復しました。
銀行株も回復基調にあり、
日本株もここから勢いを吹き返し
面白くなるかもしれません。
ただし10月1日には、
日銀の追加利上げが
遠のくとの見方から
メガバンク株が大きく売られました。
銀行株は日銀の動き次第で
大きく振れることを
頭に入れておきましょう。
一方、米国のCPU株を見ると、
圧倒されてしまうほどの値動きです。
AMDは出来高を伴って
最高値を更新し、時価総額は
初めて1兆ドルを超えました。
メタは9月だけで27%上昇し、
一時は最高値目前まで迫りました。
インテルも9月だけで
一時4割を超える上昇を見せました。
現在のところ、
米国CPU株の値動きは、
日本株とは比較になりません。
日本の半導体株も強い。
銀行株にも強い動きはある。
それでも相対的に見て、
米国株の強さに勝てる日本株が
少ないと思っています。
【ガチホできるポジションスピードの重要性】
「確信度の高い順番に上がるなら、
1位の銘柄に資金を全集中させて
フルベットで良いのではないか」
そういう考え方もあります。
しかし10回中9回は成功しても、
残りの1回で大事故を食らうと
致命傷になってしまいます。
車のシートベルトと同じで、
資金管理上、万が一の事態を
絶対に無視することはできません。
もう一つ現実的に考えるべきは、
投資を続けるメンタルの問題です。
毎日不安でしょうがない状態だと、
人間は衝動的に行動してしまい
ポジションを持ち続けられません。
投資においても武道においても、
安定した心を持つということが
何よりも大事です。
ポジションの調整だと言って、
70%にしたり100%にしたりと
何度も売買を繰り返すことは
絶対に避けたい売買の典型です。
上がってから買い直して、
下がってから切るを繰り返すと、
ガチホのポジションが得る利益を
ポジション増減分の損失が
全部打ち消してしまいます。
それならば最初から30%にして、
残りの資金は違う銘柄に入れて
ガチホしていた方が良いです。
1日で10%動く銘柄が
珍しくない今の相場では、
なおさらです。
自分がガチホできるような
ポジションスピードへと
調整することが重要です。
1回出したスピードのままで、
そのまま走り続けられる
バランスを考えてみてください。
《まとめ》
現在は一部のCPU関連株だけが
上がっている状況にあります。
世界的な利上げと金利上昇の中、
9月にプラスで終えた
米国の主要指数はナスダックだけでした。
相場の初動ゆえの動きであり、
ボラティリティもあります。
しかし、不安の中で上がるからこそ
今は逆に美味しい仕込み時とも考えられます。
ナスダックやFANGプラスは
9月下旬に最高値を更新し、
AMDも最高値を更新しました。
日本の半導体株も強さを見せています。
この大きな波を乗り切るためには、
ポジションをむやみに動かさず、
致命傷を避けることが必須です。
安定した心で持ち続けられる
ポジションスピードを必ず守り、
そのまま走り続けましょう。
