こんにちは、Mr.Kです。

今日は私のライブ配信から
特に重要なテーマを
ブログ形式でお伝えします。

今回のテーマは

「下落相当警報とだいぶ違和感がある相場」
「再上昇に見せかけた下落トレンドの入り口」
「右往左往して相場に従い、生き残ることを最優先に」

この3つです。

好決算でファンダメンタルズが
良好であるにもかかわらず、

チャートが急落している現状に
私は強烈な違和感を抱いています。

今は利益を狙う局面ではなく、

ポジションを最小化してでも
市場で生き残ることを最優先すべきという
私の本音の戦略をお伝えします。

下落相当警報とだいぶ違和感がある相場

率直に申し上げますと、今の相場は
「下落相当警報」が出ています。

不安をあおる意図は全くありませんし、
皆さんの売買に影響を与えたくて
言っているわけではありません。

あくまで私個人の見解としてお話ししますが、
今の相場にはだいぶ違和感があります。

ファンダメンタルズ的な認識と、
チャートの認識があまりにも
ズレすぎていると感じるのです。

AIの好決算が目白押しとなっていて、
ハイパースケーラーのキャッシュフローも
大丈夫だと認識されている状況です。

ファンダメンタルズがついてきている
この段階での急落は本当におかしいです。

言うなれば、一番体調が良いはずなのに
成績が悪いような状態なのです。

7月末からマイクロソフトを筆頭に
ハイパースケーラーが大きく上がって、
3、4日でそのトレンドが終わりました。

質量(時価総額)がとても大きな銘柄たちが
一気に上がってすぐ終わるのは、

とても重いトラックが走り始めて
すぐに急停止するようなもので不自然なのです。

しばらく止まった後に日経平均なども
一気に上がり始めましたが、
このトレンドもすぐに下落してしまいました。

こうした常識的な考えとチャートの動きが
乖離しすぎていて、恐ろしさを感じます。

再上昇に見せかけた下落トレンドの入り口

初めての押し目からの急騰というのは、
チャート上ではすごく強く見えるものです。

本来は上昇の第2波の初動であるため、
非常に力強い動きになるはずなのです。

ところがそれを上回る距離で
一気に下がってしまったときは、
見方を大きく変える必要があります。

再上昇の初動に見せかけた天井であり、
下落トレンドの入り口だと
考えなければ説明がつきません。

この展開があり得るとするならば、

上昇トレンドに回帰したと見せかけて、
実際は下落トレンドへ回帰しているという
フェーズ認識になります。

日経平均株価の動きを見てみても、
ここまでの勢いで2日間下がったことは
直近の相場ではありませんでした。

前回の下落スピードよりも
今回の方が明らかに早いのです。

前回の反発で「売らなきゃよかった」と
学習してしまっている人が多い状況は、
塩漬けを生むのでちょっとまずいですね。

これだけ相場が急落するということは、
大口の投資家が一斉に成り行きで売らないと
絶対に起きない現象なのです。

窓が開いて一気に落ちるということは、
市場関係者が予測していなかった
非連続的で急激な動きだということです。

だからこそ今の展開に対しては、
ただの押し目だと思い込まずに
相当な注意が必要だと言えます。

右往左往して相場に従い、生き残ることを最優先に

相場で右往左往するというのは、
決して悪いことではありません。

道がクネクネしている状況に合わせて
車のハンドルを切るのと同じことで、
相場に対応している証拠なのです。

私たちは経営者のように、自分で
新しい道を作っているわけではありません。

大口の投資家や機関投資家に
ただ便乗しているに過ぎないのです。

だからこそ道が右往左往した時には、
それに対応して私たちも
右往左往しなければいけません。

今はポジションの量をいつもの
10分の1程度まで小さくして、
とにかく守りに徹するべき時です。

目先の勝ち負けを追うことよりも、
市場で生き残ることの方が最優先です。

相場が乱高下してよく分からない時は、
無理に走らなければ大きく損はしません。

現金比率を大きく引き上げて、
異常な相場から距離を置くべきです。

投資における時間分散の考え方も、
今の相場では非常に重要になります。

限られた弾数しか撃てない鉄砲なら、
本当にいいと思う時まで待ってから
撃った方がリターンは大きくなります。

待っている間は資金は増えませんが、
期待値が高い時まで待つのが鉄則です。

まとめ

今の相場は、プロの投資家たちでも
難しいと感じて意見が割れるほど、
非常におかしな相場環境です。

決して無理にポジションを取って
勝負するような局面ではありません。

方向性が全く分からないのであれば、
思い切って手を出さない方がいいのです。

いたずらに不安になる必要はありませんが、

今はアクセルを踏むのではなく、
スピードをどんどん落として
相場に柔軟に対応していきましょう。

資金管理を何よりも徹底して、
ここで退場せずに市場で生き残れば、
必ずまた大きなチャンスは巡ってきます。

次に良い波が確実にやって来る時まで、
今はしっかりと体力を温存してください。