こんにちは、Mr.Kです。

今日は私のライブ配信から
今週とてつもない乱高下を見せた
金の正体と今後の対策について
ブログ形式でお伝えします。

今回のテーマは
「金・銀の正体は「先導株」」
「乱高下でフェーズが変わった」
「0か100かは捨てろ、ポジション調整は車の運転」
この3つです。

金・銀をどう捉えるかで、
相場の見え方が変わります。

乱高下が来たときに、
どう走り続けるか。
今日はそこを整理します。

金・銀の正体は「先導株」

金、銀、どんだけ上がるんだ、
という状況が来ています。

銀がドッカーンと上がって、
ちょっと戻ってきたけど、
やっぱりその後上がる。

プラチナも含めて、
世界は大きな流れの中に
入っていると感じます。

ここからさらに大きく動く。
そういう空気がある中で、
私自身、気づきがありました。

先導株ってだいたい1個です。

相場を代表する存在で、
大型で誰もが知っていて、
規律可能性が高い動きをする。

私は以前、本当はOpenAIが
先導株のはずだと思っていました。

未上場だから、
その界隈が群雄割拠で、
みんな先導株っぽい雰囲気。

でも、違うなと思ったんです。

シャワーを浴びている時に、
ハッと気づきました。

金と銀が先導株だと。

株じゃないけど、
投資家からすると同じです。

株でも先物でもビットコインでも、
全部投資対象なんです。

そしてAIの爆速進化は、
金や銀の価値を高める方向に
連動していくと考えています。

ChatGPTの頃は、
NVIDIAが独り勝ちでした。

GPUを作って売れば儲かる。
まだ設備競争の雰囲気です。

でも、どこからかムードが変わった。
シンギュラリティ来るんじゃね、
という空気が出てきた。

中国も入ってきて、開発競争を超え
第3次世界大戦の本気度になってきた。

利益の範囲で投資するフェーズが終わり、
利益とか言ってられない。

持てる資源全部ぶち込んで、
汎用人工知能を作るんだ、
という戦争モードです。

その結果、まず貨幣価値が下がる。
お金がジャブジャブになる。

ドルの信用が落ちる。
インフレも加速する。

さらに資源の争奪戦が始まる。

本来は推し進める企業の価値も
上がるはずなんですが、

成功するか分からない不安定さに
経営者が足を突っ込んだ。

だから企業価値が
高いの低いの分からない、
と言われてしまう。

その一方で、
貨幣価値が下がるほど、
実物資産である金や銀が上がる。

資源としての価値もある。
メモリや半導体にも必要ですからね。

つまりこの時代の大波を
象徴しているのが、
金や銀の価格の異次元化。

一番巨大で有名で、
一番きれいな形で上がっている。

2024年の先導株がNVIDIAなら、
2025年の中期ぐらいから
先導株はずっと金だった。

そう考えると、
先導株は最後まで下がりません。

最初に上がり始めて、
最後まで落ちない。

理論的には、
金とか銀が折れたら相場が終わる。

金とか銀が折れるまで、
相場は続く。

そういう見立てで、
金・銀をガチホする、
という感覚で見ています。

乱高下でフェーズが変わった

ただ、1/29(木)の夜は焦りました。

寄り付きが高すぎて、
楽観っぽいなと思ったら、
バーッと下がってきた。

そこで私は、
米国で持ってた金や
GDXの鉱山株を切りました。

金は1/4ぐらい。

銀に若干寄せて、
メモリ関連を少し追加して
29日は寝ました。

マイクロン、サンディスク、WDC。
そのあたりです。

そして結論から言うと、
フェーズが変わりました。

クリアトレード理論では、
相場を3つの観点で確認します。

1つ目が規律可能性。
逆に言うとランダム性。

2つ目が方向性。
どの角度で上がっているか。

3つ目がボラティリティ。
上下動の幅です。

この3つは独立の変数として見ます。

金に関しては、
規律可能性が相当落ちた。

乱高下しています。

方向性は変わったか怪しい。
変化してない可能性もある。

ボラティリティは増した。
元々高かったけど、拡大した。

規律可能性が落ちると、
勝率が落ちます。

未来が見通しにくくなる。

勝率が落ちると、
期待値も落ちる。

期待値が落ちるなら、
投資機会として魅力が薄れるので、
ポジションを減らします。

ただ、実質的なリスクとしては、
下がりにくさにも敏感であるべきです。

金が急落しているのかは、
正直、分かりにくい。

乱高下しているけど、
上昇の変動幅の範囲内、
という見方もできます。

だから、天井を打って下がる、
という意味ではありません。

短期的な方向が読めなくなったから、
一時的にポジションを減らして、
様子を見る。

その感覚が大事です。

結果として、
ポジションは3分の1くらいに
なってしかるべきです。

長期の方向性は変わってないが、
短期が読めない。

だから短期の不明確さに合わせて、
量を落として走る。

これが今の対応になります。

そして前述した通り、
金や銀が先導している、
ということ自体は変わっていません。

先導株は、
そう簡単に変わらないはずです。

0か100かは捨てろ、ポジション調整は車の運転

ここで大事なのが、
0か100かじゃない、という話です。

上がるなら全力。
下がるなら全部撤退。

中途半端に持つのは意味が分からない。
そういう人もいます。

でも車の運転を考えてください。

止まるか100キロか、
2択で運転しますか?

実際はグラデーションですよね。

徐行もあるし、30kmもある。
70kmもあれば100kmもある。

道路状況に対応するためです。

高速道路みたいに、
リスクが少ないなら
100キロでぶっ飛ばす。

でも一般道で、
飛び出しがあり得るなら、
対応できるスピードに落とす。

株式投資で言うポジション量は、
車のスピードです。

何も起きない。
ほぼ下がらない。
大丈夫でしょう。

ならフルポジションでもいい。

でも、何か起きるかもしれない。
10回に1回あるかもしれない。

そう感じたら、
一気に対応できる量まで縮小する。

それが分散Exit、部分的Exitです。

止まるわけじゃない。
縮小したまま走る。

そして、良さそうなら戻る。

この構えが今の相場では大事です。

もう一つ、
ポジション量を減らす効能があります。

無駄な売買が減る。

行けると思って加速して、
違うと思ってブレーキを踏む。

結果、最初からゆっくり走っても
変わらなかったじゃん、
ということが起きます。

株も同じで、
上がったと思って足したから、
下がった時に切る必要が出てくる。

最初から足さなければ、
切る必要もない。

無駄なアクセルとブレーキが減る。

だから、何か起きた時に備えて
あらかじめ縮小しておく。

これが効率性が高いです。

今の金や銀は進むと思っています。
先導株ですからね。

でも、何か起きたらどうしよう。

そう思ったら、
対応できるように縮小しておく。

それでいいんです。

まとめ

金・銀は、
この時代の大波を象徴する存在として、
先導株のように見えています。

実物資産としての安定性、
そして希少性。

それが今の相場で
強く意識されていると思います。

ただ、金乱高下で
規律可能性が落ちました。

勝率が落ちれば、
期待値も落ちる。

だから短期の不明確さに合わせて、
ポジションを落として様子を見る。

ここが自然な対応です。

投資は0か100かではなく、
道路状況に合わせて速度を変えるもの。

何か起きたらどうしよう、を前提に、
縮小したまま走る。

必要なら戻ったら戻す。この対応力を軸に、
今の相場を乗り続けていきましょう。

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