こんにちは、Mr.Kです。

今日は私のライブ配信から
特に重要なテーマを
ブログ形式でお伝えします。

今回のテーマは
「Googleが先導株確定」
「日本株はレアアース・エネルギー関連が先導」
「一番わかりやすい銘柄に行く」
「含み損と難しい銘柄との付き合い方」
この4つです。

先導株がはっきりした相場では、
難しく考える必要はありません。
力強く上がる銘柄に素直に
乗っていけばよく、
そのための視点を4つのテーマで
まとめていきます。

Googleが先導株確定

Googleの強さが
いよいよはっきりしてきました。

ここ最近、
「迷ったらGoogle一択でいい」
と話してきましたが、
出来高の増加と
長期上昇パターンの形成で、
先導株としての確定感が
さらに強まりました。

多少の上下はありますが、
この流れは7月から続く上昇の
第2波だと考えています。

だからこそ大事なのは
「簡単に降りないこと」
なんですね。

長期上昇の形が
出ている銘柄に対して、
ノイズで反応して
細かく動いてしまうのは
逆効果です。

さらにGoogleは
Gemini3の登場で
機関投資家が追いついていない
状態にあり、
後から後から資金が
入ってくる展開が続くと
見ています。

エコシステムの強さもあり、
調べれば調べるほど
「Googleだな」という
感覚が強まります。

今はこの流れに
個人投資家も
素直に乗っていけばよく、
買って放置という姿勢で
十分だと思っています。

イーライリリーも
同じく非常に強い動きを
続けています。

どちらもスピード感があり、
先導株としての存在感は
文句なしです。

今は難しく考えず、
Googleとイーライリリーを
軸にして問題ない局面です。

日本株はレアアース・エネルギー関連が先導

日本株の方は
とにかくレアアースが強烈です。

6269三井海洋開発は
日本株の先導としてわかりやすく、

短期間で大きく上がったあと、
押しているように見えても
実際は押し目と呼べるほどの
下げでもありません。

レアアース関連では
5715古河機械金属も絶好調で、
日本は完全に
レアアースが中心だと
感じています。

建設関連も
文句なしの強さで、
どれも高値をどんどん更新しています。

さらにエネルギーなら
INPEXが最もわかりやすく、
原油関連の中核として
安心して資金を
置いておける存在です。

電力・ガスも強く、
大阪ガス、東京ガス、
九州電力、東京電力など、
非常にわかりやすい
上昇が続いています。

こうしてみると、
日本株は
レアアース、エネルギー、
不動産、建設関連が
中心になっていると
言えます。

何か難しさのある
相場ではありません。

浮気せず、
わかりやすい
テーマに乗ることが
重要な局面です。

一番わかりやすい銘柄に行く

今の相場で最も大事なのは
「一番わかりやすい銘柄に
行くこと」です。

他にも上がる株はありますが、
結局は観客が多い銘柄ほど
上がり続けるんです。

有名で、
出来高が多く、
外国人投資家も入りやすい銘柄。

そういう株を持つことが
勝ちやすさにつながります。

Googleのような超大型株が
長期上昇パターンで
上がり始めると、
ほとんどの場合は
他の銘柄に手を出す必要が
なくなります。

途中で降りず、
ガチホで良い。

これが今の相場の
シンプルな答えです。

もちろん、
集中投資をすると
資産の動きが
大きく見えることもあります。

Googleを全体の10%ではなく
50%入れれば、
日々の2%の値動きでも
体感はまったく変わります。

でもそれは
「そういうもの」です。

数字を見れば
冷静に判断できますし、
一番わかりやすい銘柄に
資金を置くことで
最終的な期待値は
高まります。

大切なのは、
自分が納得できる
ポジション配置を作り、
それを崩さずに握ること。

難しいゲームをせず、
簡単な道を歩くこと。

今はその考え方で
十分戦える相場です。

含み損と難しい銘柄との付き合い方

難しい銘柄や
短期の乱高下が激しい銘柄に
無理に付き合う必要は
ありません。

たとえばキオクシアや
日東紡績のように、
「なんとなく買ったけど
動きが読めない」銘柄は、
無理に持続するよりも
自分が理解できる
わかりやすい銘柄に
切り替えたほうがいい。

短期的には
運ゲーのように
なってしまうからです。

ソフトバンクグループも、
急落後のリバウンドにすぎない局面で、
まだ下落が続きそうな
形です。

こういう銘柄に
こだわる必要はありません。

含み損についても、
本質的には一度忘れたほうがいい。

過去の購入価格を
引きずると判断が鈍るので、
「今からこの銘柄を
ゼロから買うか」
という基準で考え直します。

キオクシアのように
ポジションの比率が大きいなら、
2%以下に抑えるなど、
サイズ調整も非常に重要です。

切ってもまた買えます。

株は手放したら終わりではなく、
いつでも入り直せるわけです。

大事なのは、
自分が納得できる
戦い方ができているかどうか。

そして、
下落したときに
耐えられる銘柄を選ぶことです。

これだけわかりやすい先導株と
先導セクターがある今、
不確実な銘柄にこだわる理由は
ありません。

まとめ

今の相場は、
先導株がはっきりし、
難しい判断がほとんど必要ありません。

アメリカ株は
Googleとイーライリリー。

日本株は
レアアース、エネルギー、
不動産、建設。

どれもわかりやすい
強さを見せており、
途中で降りないことが
最も大事になります。

難しい銘柄や
短期的に運ゲーになる銘柄は
無理に持たず、
含み損に執着する必要もありません。

必要なら切って
わかりやすい銘柄に乗ればいい。

結局、
自分が納得できる
ポートフォリオを作り、
その上でガチホする。

これが今の相場で
もっとも勝ちやすい姿勢です。

そして、
下落に備えて
知識で納得できるまで
調べること。

自分が本来やるべき投資を
淡々と続けること。

それだけで十分に
成果が期待できる局面です。

今日もいい相場を
つかみに行きましょう。