こんにちは、Mr.Kです。
今日は私のライブ配信から
特に重要なテーマを
ブログ形式でお伝えします。
今回のテーマは
「銘柄ごとの相関性が薄れる『新時代』」
「業績インパクトよりも『観客の性質』を見る」
「フラットな判断を取り戻すための3つの想定」
この3つです。
凄まじい暴落劇を経て、
相場は強い銘柄だけが突出して戻る
「新時代」に突入しています。
感情を捨て、AIが支配する
市場の合理性に基づいた、
真の強者を見極める方法を
お伝えします。
銘柄ごとの相関性が薄れる「新時代」
今の状況を一言で言うなら、
ある意味で私が想像した通りの
相場展開になっています。
それは、銘柄ごとの相関性、
市場ごとの相関性がどんどん薄れ、
それぞれが独立して動くように
なっていくという傾向です。
日経平均やトピックスが
似たような動きをしていても、
グロース市場などは既に
高値を更新していたりします。
一方で暴落したまま戻らない
海外市場や銘柄も多くあり、
新時代への突入を確信しています。
この状況の最大の原因は、
AIアルゴリズムの台頭です。
人間は思い込みが激しいので、
「このセクターが上がるなら、
これも上がるだろう」と
銘柄同士を紐付けて考えます。
しかし、AIが統計で見れば、
「実は関係ない」という事実に
気づいてしまうわけです。
過去の統計に基づいて、
論理的に優位なものだけを
AIが買おうとすればするほど、
市場は分離し、差が開きます。
これを「ディスパージョン」と呼び、
市場原理がより
精緻に反映される
合理的な世界に
なってきているのです。
ビジネスの世界で
GAFAMのような
巨大企業と他との格差が
広がり続けているのと同じことが、
今、株式銘柄にも起きているのです。
銘柄ごとの格差が
日に日に広がる傾向に
拍車がかかっています。
業績インパクトよりも「観客の性質」を見る
例えば、
同じセクターであっても
銘柄によって動きが
完璧にズレてきている
ケースがあります。
この違いは何が原因なのか。
それは、
情勢の変化が個別の会社業績に
どれほど影響するか
という話ではありません。
私たちの理論では、
株価には
「その銘柄を見ている観客の性質」が、
如実に現れると考えます。
実際には経済的な影響を
受けるような銘柄であったとしても、
その銘客が強気であれば
株価は関係なく維持されます。
逆に、業績インパクトが薄くても、
売買している人たちが
おっかなびっくりであれば、
その銘柄は暴落してしまいます。
つまり、株価は業績以上に
「集団の性質」を
反映しているのです。
そうなりますと、今回の暴落で
オールタイムハイを更新するような
銘柄は「もう落ちない」と考えて
買いで入って問題ないと言えます。
今後の相場は
全体が上がるのではなく、
残酷なまでに勝者がごく一部に
絞られていくことになります。
だからこそ、
業界で一番勢いのある
「先導株」に乗るという発想が、
これまで以上に重要になります。
AIのアルゴリズムを支える
ロジックは安定していますから、
今の性質はしばらくの間
信頼できるはずです。
終値ベースで最高値を
更新するような銘柄たちは、
自信を持って
買い戻していって良いでしょう。
フラットな判断を取り戻すための3つの想定
正直に言いまして、私自身、
今回の展開には非常に
悔しい思いをしております。
ここ数年で一番悔しいですが、
これをバネに頭を切り替えて
再スタートを切っています。
今、どう動くべきか。
自分の意見を
フラットにするための思考法として
「3つの場合分け」を
想像してみてください。
1つ目は、
今回の暴落を
全く食らわずに儲かっていたら
自分は今どうしたいか。
2つ目は、
今回大失敗してしまったと仮定して、
自分は今どうしたいか。
3つ目は、
ノーポジションで
何の影響も受けていなかったら
今どう動くか。
この3つの想定をありありと考え、
すべての意見が一致する
行動だけを取るようにします。
もし意見がズレるのであれば、
今はやるべきではありません。
自分のメンタルが正気ではない、
クリアな判断ができないときは、
ポジションを縮小すべきなのです。
株価の予測という
「ハンドルの向き」と、
資金管理という
「アクセルとブレーキ」は、
完全に独立したものです。
どれだけ上を予測していても、
相場が嵐であればブレーキを踏む、
それがリスク管理の本質です。
予測が当たるかどうかと、
ポジションの量は関係ありません。
自分のルールに従い、
「雨降って地固まった」銘柄、
つまり先導株に勇気を持って
乗っていくのが正解だと考えます。
まとめ
今回の暴落と、
その後の急激な戻りを通じ、
市場の二極化は
決定的になりました。
私自身、ポジション量の判断を
間違えたという反省はありますが、
これを糧に
次へ進んでいきます。
投資において一番大切なのは、
感情に流されず、
ルールとロジックで
相場に向き合うことです。
戻りの激しい銘柄、
最高値を更新し続けるような
強気な観客が集まる
銘柄に絞りましょう。
一方で、
日経平均に連動するだけの
戻りの弱い銘柄を買い始めるのは、
まだ早すぎると私は思います。
また、今日は3.11という
節目の日でもあります。
お金を数字として捉えて
冷静に運用することも大事ですが、
増やしたお金を
誰かの幸せのために
使っていく視点も
忘れたくないですね。
損をしていても
寄付はできますし、
感謝の気持ちを持つことが、
心の安定にも繋がります。
私たちは、お金のためだけに
生きているわけではありません。
健全な精神で、これからも
一緒に相場を歩んでいきましょう。
