こんにちは、Mr.Kです。
今日は私のライブ配信から
特に重要なテーマを
ブログ形式でお伝えします。
今回のテーマは
「ベネズエラ問題で『時計の針が未来に進んだ』相場」
「AI競争・資源確保・防衛が同時に急がされる構造」
「連想ゲームの加速が相場を一気に押し上げた理由」
この3つです。
最近の相場は多くの人が
「なぜこんなに一気に上がったのか」と
違和感を覚えていると思います。
今日はその違和感を
一つずつ整理していきます。
ベネズエラ問題で「時計の針が未来に進んだ」相場
まず、今の相場は
全体として
非常に強い状態です。
日経平均は高値圏で推移し
TOPIXも高い水準を
維持しています。
この動きを見て
「何かあったのか」と
感じた人も多いと思います。
私の見方は
とてもシンプルです。
今回の相場では
「時計の針がガッガッガと
未来に進んだ」という現象が起きました。
本来であれば
1月末、2月末、3月末に
到達していたはずの
株価水準が
わずか
1日、2日、3日で
一気に前倒しで
実現してしまった。
これが
今起きている
最大の特徴です。
その引き金になったのが
ベネズエラに対する
米国の武力行使でした。
AI競争・資源確保・防衛が同時に急がされる構造
このベネズエラ問題は
単独の出来事として見ると
分かりにくくなります。
流れで見ることが
とても大切です。
去年、
トランプ政権は関税を発表し
世界は大混乱しました。
あの関税の背景には
米中のAI開発競争があります。
そのため
関税、投資誘導、資金回収など
あらゆる手段を使ってきました。
去年までは
交渉やルール作りといった
「言葉の段階」だったわけです。
それが今年、
ついに「武力」に踏み込んだ。
これは
市場にとって
非常に大きな意味を持ちます。
エネルギー、石油権益、資源確保は
AI競争と直結しています。
中国に
エネルギーの主導権を
渡すわけにはいかない。
だから
「今やるしかない」
という判断が下された。
この姿勢が
世界中に伝わりました。
連想ゲームの加速が相場を一気に押し上げた理由
この出来事を見て
投資家の頭の中で
何が起きたのか。
それが
「連想ゲームの加速」です。
人は
タイミングを
測るのが苦手です。
だから
「いつか来る」と
思っている間は動けない。
でも
「今やらないとまずい」と
なった瞬間に一気に動き出します。
ベネズエラに
武力行使したという事実は、
「そこまで本気なのか」という
強烈なメッセージになりました。
そこから南米全体、
台湾、中国へと
想像が一気に広がる。
株は
未来を映す鏡です。
資源確保競争が
本格化すると思った瞬間に、
金、銀、プラチナ、銅などが
織り込まれて上がる。
データセンター、半導体、
メモリー関連も同じです。
分かってはいた。
でも
「今やらなきゃダメだ」
と火がついた。
それが今回の
急騰の正体です。
まとめ
今回のベネズエラ問題は
相場の終わりではありません。
むしろ
始まりである
可能性が高いと見ています。
関税が一度で
終わらなかったように、
この流れも
一段、二段と
展開していく可能性があります。
その中で相場は
急落というより、
ボラティリティを伴いながら
じわじわと上がっていく
展開になりやすい。
ただし
もし崩れが出たら
即座にポジションを落とす。
この姿勢は
とても重要です。
投資家の頭が
未来に進んだことで
相場が動いた。
その構造を
理解した上で
冷静に向き合っていく。
今の相場では
それが何より大切だと思います。
